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プロジェクト文書

Built by Maven

ダウンロード

こちら からS2RMIの配布ファイルをダウンロードしてください.

配布ファイルの内容

S2RMIの配布ファイルには以下の内容が含まれています

s2rmi
S2RMI本体です.
s2rmi-server
S2RMIのサーバプロセスを起動するためのブートストラップです.
s2rmi-example-server
SMART deployに対応したS2RMIサーバのサンプルです.
s2rmi-example-client
SMART deployに対応したS2RMIクライアントのサンプルです.

JDKでの利用

事前条件

事前に以下のプロダクトを利用できるようにしてください.

依存するバージョンについては「プロジェクトの依存関係 」を参照してください.

クラスパスの設定

ダウンロードしたS2RMIの配布ファイルを適当なディレクトリに解凍してください. 解凍したディレクトリ以下の次のJarファイルをクラスパスに設定してください.

  • s2rmi/lib/s2rmi-x.x.x.jar

Eclipseでの利用

S2RMIの配布ファイルは,他のSeasar2関連プロダクトの多くと同様, Eclipseプロジェクトをアーカイブしたものになっています.

事前条件

事前に以下のプロダクトをワークスペースにインポートしてください.

依存するバージョンについては「プロジェクトの依存関係 」を参照してください.

インポート

以下の手順でS2RMIをEclipseワークスペースにインポートしてください.

  • ダウンロードしたS2RMIの配布ファイルをEclipseのワークスペースまたは適当なディレクトリに解凍してください.
  • Eclipseの「File」-「Import」メニューで「Import Wizard」を開きます.
  • 「Select a import source」で「General」-「Existing Project into Workspace」を選択し, 「Next」ボタンを押下します.
  • 「Select a root directory」でS2RMIの配布ファイルを解凍したディレクトリを指定します.
  • 「Projects」で "s2rmi","s2rmi-server","s2rmi-example-server","s2rmi-example-client"が チェックされていることを確認して「Finish」ボタンを押下します.

S2RMIプロジェクトの参照

以下の手順でS2RMIを利用するJavaプロジェクトからS2RMIを参照してください.

  • S2RMIを利用するJavaプロジェクトを右クリックして「Properties」メニューを選択します.
  • 左のペインで「Java Build Path」を,右のペインで「Projects」を選択します.
  • 「Add」ボタンを押下し,「Select projects to add:」から "s2rmi" をチェックして「OK」ボタンを押下します.
  • 「OK」ボタンを押下します.

Maven2での利用

S2RMIはMaven2に対応しており,SeasarプロジェクトのMaven2リポジトリにデプロイされています.

Maven2リポジトリ

SeasarプロジェクトのMaven2リポジトリの利用方法については 「Maven2RepoRemote 」を 参照してください.

グループID・成果物ID

S2RMIのグループID・成果物IDについては「プロジェクトサマリ 」を 参照してください.

依存関係

S2RMIの依存関係については「プロジェクトの依存関係 」を 参照してください.